普段(といっても、たまにしか触らないが)、Dreamweaverをつかって、htmlファイルやphpファイルを触ることがあるが、phpの編集をしたあと、逐一サーバーにアップロードして確認していた。 アップロードせずに確認したいと思っていて、「そういえば、Dreamweaverでなんか、そういうアップロードしなくてもテストできるような設定できたような気がするな」と思い、調べて設定してみた。
以下、その記録を書きます。
まず、グーグル検索で「dreamweaverでPHP」と検索したところ、以下
【01】 PHP学習のススメ 第1回:DreamweaverでPHP | Adobe Creative Station
が気になりました。Adobeのサイトのようだったので、良いのではないかと思い、見てみることにしました。
windowsを使っているので、「PHPを動作させる環境を作ろう」という見出しの方から見ていきました。
まず、「ポート」 ってなんだろうと思い検索して気になったページを見てみると、
ポートはよく「扉(ドア)」に例えられるます。
IPアドレスが住所「家」であれば、ポートは外に出る・外から入る「扉(ドア)」に該当します。多くのホームページでインターネットはIPアドレスで通信を行っていると記載されていますが、実際には「IPアドレス+ポート番号」で通信を行っています。
とありました。 また、下の方も見てみると
インターネットサーバー側で待っている主要なポート番号となります。
サーバによって使用している(開いている)ポート番号は異なります。
とありました。 まあ、ちょっと今のとこをは、スルーすることにして、設定の続きをすることにしました。
基本的には、そのまま見ていったとおりにできましたが、以下で少しつまづきました。
「PHPファイルをプレビューする」という見出しのところです、この通りにやると、プレビューすることができませんでした。
とりあえず、
<?php
echo “こんにちわ”;
?>
とすることにしました。そうすると、普通にうまく表示されました。
あとは、「Dreamweaverでサイト設定をして、ライブビューをしよう」の説明のところで、少しわからなくなったので、以下のAdobeのサイトページも参考しました。
このページには、少し理解が十分でなかった基本的な以下の事柄について記載がありました。
Dreamweaver では、HTML ドキュメントおよびドキュメントに関連するイメージファイルや CSS ファイルなど、Web サイトを構成するすべての素材をひとつのフォルダーにまとめて管理します。このすべてを含めたフォルダーは “サイト” と呼ばれます。そして、Dreamweaver でこのフォルダーの位置を指定することを “サイトを定義する” と表現します。
Dreamweaver サイトには、「ローカルフォルダー」、「リモートフォルダー」、「テストフォルダー」の 3 つのフォルダーがあります。
ローカルフォルダー
サイトファイルを格納する、ローカルコンピューター上に配置されたフォルダーです。Dreamweaver 上では、このフォルダーをローカルビューまたはローカルサイトとして表示します。このフォルダーはネットワークサーバー上に配置することもできます。
リモートフォルダー
Web サーバーとして実行されているコンピューター上に、配置されたフォルダーです。Dreamweaver 上では、このフォルダーをリモートサーバーとして表示します。
テストフォルダー
Dreamweaver では、動的ページが処理されるデータベースに、接続するためのフォルダーです。Dreamweaver 上では、このフォルダーを “テストサーバー” として表示します。
ローカルフォルダーとリモートフォルダーを定義することにより、ローカルコンピューターと Web サーバー間のファイルの転送が可能となり、Dreamweaver サイトでのファイルの管理が簡単になります。
このあたりの説明などをみながら、Dreamweaverを触っていたら、
「ローカル」 「リモート(サーバ)」 「テスト(サーバ)」 の3つ、情報を保存するヶ所?があるのだなと感じました。
「テスト」というのは、ローカルにあるphpのファイルを、何らかの仕組みで動かす事ができるのだと思っていたが、微妙にそういうことではなさそう。
リモート だと、公開を前提とする「自分が利用を開始した外部の保存場所(サーバー?)」にファイルを送信するが、テスト だと、「自分のPC内とか、公開を前提としないところにファイルを送るためのテスト場所」 の意味合いのように感じました。
もしかしたら誤解があるかもしれないですが、、、
以下のページも読んでおいたほうが良さそうに思いました。
このページもWordpressのことを交えて書いているので、参考になるかもと思いました。
中途半端ですが、今回はこの辺で。
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